1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
長崎県は従来から引揚者援護の問題について非常に御熱心にやっていただいておるわけでございますが、そのほかにも日本語学校などを設けておられるところがございます。
長崎県は従来から引揚者援護の問題について非常に御熱心にやっていただいておるわけでございますが、そのほかにも日本語学校などを設けておられるところがございます。
そういう中から考えますと、今日、これはやはり戦後処理の問題だ、特にこの孤児たちは戦災者ではないか、こういうふうに私は考えるわけですけれども、現在厚生省が取り扱っているこの中国残留孤児の扱いについては、引揚者援護法ですか未帰還者留守家族等援護法ですか、そういうような形の取り扱いをしておる、いわゆる戦争被害者という取り扱いではないのじゃないかと思うのですが、その点、厚生省どうですか。
それから、一番下へ参りまして、引揚者等援護でございますが、一時帰国対象範囲の拡大、再帰国者枠の拡大、そして四十三ページの上にございますような、きめ細やかな引揚者援護対策を行うこととしております。 ずっと下へ参りまして、戦傷病者戦没者遺族等援護でございますが、これにつきましても対象範囲の拡大、それから遺族年金等の改善、これは恩給見合いで三・八%のアップ率となっております。
一番下へ参りまして引揚者等援護でございますが、一時帰国対象範囲の拡大、再帰国者枠の拡大、四十三ページへ参りまして引揚者援護対策等を行うこととしております。 それから、四十三ページの下の方でございます。戦傷病者戦没者遺族等援護でございますが、対象範囲の拡大、それから遺族年金等の改善、これは恩給見合いでアップ率は三・八%でございます。
次に、引揚者等援護でありますが、中国引揚者援護範囲の拡大と援護対策の強化を図ることといたしております。 次のページにまいりまして、戦没者の遺族に対する特別弔慰金等の支給の関係でありますが、まず、公務扶助料等の受給権を失った遺族に特別弔慰金を支給することとしております。
次に、引揚者等援護でありますが、中国引揚者援護範囲の拡大と援護対策の強化を図ることといたしております。帰国時オリエンテーションの実施を新たに計上いたしております。 次のページにまいりまして、戦没者の遺族に対する特別弔慰金等の支給の関係でございますが、まず、公務扶助料等の受給権を失った遺族に特別弔慰金を支給することといたしております。
あなたが言われた政策的にやっておるという問題は引揚者援護あるいはその他ありますけれども、これは終戦の処理として一括してこういう損害があったから、こうやるという意味でやっておるのじゃない。終戦によって、引き揚げによっていろいろ困っておるという、それが一つの大きい目標なんです。こちらの場合はそうじゃないのです。
第九七四号) けい肺及び外傷性せき髄障害に関する特別保護 法の一部改正に関する陳情書 (第九七五号) 昭和三十五年度国立及び国定公園施設整備予算 増額に関する陳情書( 第九七六号) 同 (第九九三号) 同(第九九四号) 同( 第九九五号) 児童会館建設促進等に関する陳情書 (第九九一号) 国立療養所の医師増員等に関する陳情書 (第 九九七号) 同月二十四日 千島歯舞諸島引揚者援護
引揚者援護法の関係がない。あの弔慰金は関係がないということになると、あの三万円はないのですね。その辺の、二万円を受くる人の弔慰金の関係はどれとどれがもらうのですかということをお伺いします。
かえつて引揚者の場合は、厚生省の現に従来通り持っておりましたところの引揚者援護費でしたか、引揚費でしたか、その剰余金を使つて住宅を供給したという行政措置であつて、何ら立法上の根拠はない、法律上の根拠はないということは言えるのでありまして、この閣議決定というものはむろん不良住宅地区におるところの引揚者ももちろんのこと、これは引揚者とあえていう必要もありません。
同じく、この社会保障年鑑に収録されております社会保障制度審議会の事務局調の社会保障関係制度の総費用の項目を見てみますと、社会保険、国家扶助、医療、公衆衛生、社会福祉それから恩給、軍人恩給、遺家族援護、留守家族引揚者援護、失業対策、住宅施設――これは第二種でありますが――こういうふうな十一項目を包括しております。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 派遣委員より報告聴取に関する件海外同胞引揚 に関する件(ソ連地区残留同胞の調査及び引揚 者援護に関する問題) 遺家族援護に関する件(フイリッピン方面戦沒 者遺骨収集に関する問題) ――――◇―――――
引揚者給付金等支給法案は社会労働委員会に付託されて審議されておりますが、本委員会といたしましては、この法案は引揚者援護問題として密接な関連を有しますので、引揚者給付金等支給法案について、社会労働委員会に連合審査会の開会を申し入れることといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 海外同胞引揚に関する件 引揚者援護に関する件(引揚者等に対する給付 金の支給に関する措置の問題) ―――――――――――――
本日は海外同胞引揚に関する件及び引揚者援護に関する件について、調査を進めることといたします。 この際、引き揚げ問題について発言を求められておりますので、これを許します。山下春江君。
○臼井委員長代理 それでは、先ほどの派遣委員の報告に関する引揚者援護の問題についての質疑が残りておりますので、これを許します。辻政信君。
この寄付の内容につきましては、いろいろ批判もございまするが、少くともこの合祀者の通知状、これが七千七十万円ばかりございまするが、それから祭神簿費、これが千七百七十万円、それから索引簿費、これが千八十万円と、大体一億程度のものは、どうしてもこれは厚生省におきましてこういったようなものを今の引揚者援護費等のうちにおきましても何とかせなければならない私は費用ではないかと考えるのであります。
○委員長(小林英三君) それでは休憩前に引き続きまして、引き揚げ促進及び引揚者援護対策に関する件を議題といたしまして、最近ソ連地区から引き揚げられました方々及び在ソ同胞留守家族代表会の方に参考人として御意見の発表を願うことにいたしますが、この機会に委員会を代表いたしまして、一言参考人の皆様に御あいさつを申し上げたいと思います。
去る十一月三十日に中共及びヴエトナム地区よりの引揚げがありましたが、その後の調査並びに去る十一月三日の中国紅十字会訪日代表団と日本赤十字社三団体との間に行われました引揚げ問題に関する打合せ事項によれば、帰国を希望する中共地区残留同胞のために今年末より明年一月中旬ごろに引揚船興安丸を派遣することが予想されますので、もし明年一月中旬にわたる自然休会中に引揚げが実施されることがあれば、本委員会より引揚者援護状況調査
説明員 厚生省医務局長 曾田 長宗君 厚生省保険局長 久下 勝次君 厚生省引揚援護 局復員課長 板垣 徹君 厚生省引揚援護 局未帰還調査部 第五課長 大野 克一君 厚生省引揚援護 局引揚課勤務 田島 俊康君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○社会保障制度に関する調査の件 (新医療費体系に関する件) (引揚者援護
○木村説明員 本件につきましては、これは外務省あるいは法務省の所管事項でございまして、私ども厚生省といたしましては、引揚者援護というふうな見地から関心を持ちまして、極力御指摘の通り、日本に上陸が無事にできることを期待いたしまして、いろいろ法務省、外務省と折衝努力をいたしておるのでございます。